2018年は特定非営利活動促進法(NPO法)の制定/施行から20周年にあたります。現在、NPO法人数は5万団体を超え、すでに日本の社会制度の一部となるまでに成長しました。日本に市民社会を根付かせることを目的としたNPO法は、その議論の過程、策定方法、法律に込められたメッセージなどによって、それまでの社会通念を大きく転換させました。また、たくさんの方たちが、それぞれの地域や立場で、それぞれの方法によってNPOを社会に根づかせていくことに成功した画期的な法律です。
2018年3月19日月曜日
20年前の今日、NPO法が成立しました
本日は、NPO法成立20周年記念フォーラムに参加、登壇してきました。
2018年3月8日木曜日
国際女性デー
本日は国際女性デー。
国連が1975年(国際婦人年)に定め
「女性の十全かつ平等な社会参加の環境を整備」
するよう加盟国に対し呼びかける日となっています。
マドレボニータをフィーチャーしてくれた記事をシェアします。
国際女性デーのこの日は
「女性が権利の獲得に向けた
これまでの歩みを祝うと同時に、
女性被害者は、
いまだに跡を絶たないことを
想起する日」であると言明する文書が、
2000年に国連人権高等弁務官の
Mary Robinsonさん(アイルランド初の女性大統領)
によって発表されました。
産後ケアは、女性の人権の問題でもあります。
出産した女性が、母子で孤立することなく、
心身の健康を取り戻し、
社会とのつながりを再び取り戻すことは、
人間としての当然の権利であり、
「贅沢なこと」ではありません。
それが当たり前の認識になる世の中を目指して、
マドレボニータは活動しています。
目標の39%まで来ました、
この機会にぜひ応援してください!
2017年12月15日金曜日
宇都宮の産後ケア教室を訪ねて
今年は全国の教室に応援に行く機会を得て、
どの地域でもマドレスピリットが息づく
活き活きした教室を見ることができました。
首都圏ではない教室に行って改めて感じるのは、
マドレボニータの産後ケア教室が、
どの地域に住んでいる人にも、
どんな職業の人にも、
普遍的な価値を提供しているということです。
エクササイズは言わずもがなですが、
シェアリングで語られる言葉にも、
本質的な部分では地域差はない、
と現場を見て断言できます。
わが子の健やかな成長を願うだけでなく、
ひとりの人間として、
社会とつながり自分の力を発揮したいという欲求、
ひとりの人間として、
社会とつながり自分の力を発揮したいという欲求、
パートナーといい関係を築きたいという希望は、
どんな産後女性にも共通しています。
先日は栃木県宇都宮のなおっぺ先生こと
佐藤直子インストラクターの教室へ。
インストラクター歴5年となる
なおっぺの教室は抜群の安定感。
地元にはたくさんのなおっぺファンがいて、
教室を卒業したあとも応援してくれている。
宇都宮にて、産後ケアという新しいジャンルを
開拓するというチャレンジをしてきたなおっぺは、
その地域ではパイオニアであり第一人者なのです。
今回はなおっぺの教室を見せてもらい、
すでに充分に質の高いレッスンをしているのですが、
さらなるバージョンアップをはかり、
インストラクターとしての自信をつけてもらえたら嬉しいです。
来年も各地で活躍する認定インストラクターの教室に
お邪魔したいと思っています。
現地の皆さまどうぞよろしくお願いします。
みてね!
2016年5月20日金曜日
NICU・GCU入院児の両親のための講座(認定NPO法人フローレンス協力)
障害のある子どものいる家庭の離婚率は健常児世帯の6倍、
そして障害児の母でフルタイムの仕事についているのはたったの5%。
母親は毎日の通院やお世話で忙しく、社会的にも孤立してしまうため、
マドレ基金をつかってマドレボニータの教室に参加してもらいたくても、
お子さんの障がいが重い場合は教室に参加することもままならない。
そこで。赤ちゃんが退院してくる前に、カップルで、一緒に体力作りができて、
シェアリングで気持ちを分かち合えて、心身ともに協力しあえる体制をつくり、
退院後のこともフローレンスのスタッフさんから教えてもらえる、
そういう講座をやろう!ということで、
ずーっと準備してきた講座の第一回がとうとう本日開催されました。
2016-5-15SUN NICU・GCU入院児の両親のための講座
運動しながらどんどん笑顔になっていく男女、
お互いの話しに真剣に耳を傾けあうカップルたちの真剣な眼差し、
終わった後に連絡先を交換してランチに行かれた様子などをみていて、
とても良い初回が迎えられたと思いました。
マドレボニータの事務局次長の太田とフローレンスの石川廉さんが、
何か月も前から、かなり綿密にディスカッションして講座を設計してくれました。
次回は、7/24(日)9/11(日)10-12:00会場は勝どきです。
カップルで参加しやすいように週末の開催です。参加費は無料。
身近に該当する方がいらしたら是非教えてあげてください。
2016年5月18日水曜日
「積極的な育休活用セミナー」の打ち合わせ
サービスグラントで働く津田さんが来週水曜日に開催される法人向け:女性活躍推進セミナー『積極的な育休活用』の打合せに来てくれました。
津田さんもなんとマドレOGで、事務局次長の太田(もこちゃん)ともつながっていて、そんなご縁から今回こんなセミナーを開催できることに。OGの活躍はいつでも嬉しい。
育児休業中の方を支援する活動を行う3団体合同で、企業・団体の人事やダイバーシティ推進ご担当者向けに、「積極的な育休活用」による女性活躍推進のセミナーをおこないます。
その3団体とは…
【1】産褥期:一般社団法人ドゥーラ協会
【2】産後リハビリ期:NPO法人マドレボニータ
【3】社会復帰準備期:NPO法人サービスグラント「ママボノ」
切れ目なく網羅してますね〜!
育休をなんとなく過ごすのではなく、それぞれの時期に適切なサービスを利用したり場に参加したりして、心身を整え、人に出逢い、仕事復帰の自信をつける、積極的な育休の提案。これは絶対スムーズな復帰につながる。
育休の過ごし方を個人任せにするのではなく、産前産後の現実の状態やリスクを企業も把握して積極的に育休取得者にアドバイスできたほうが、双方にとってメリットがあるはず。
産後という限られた短い時期に投資することはその後の人生にまで違いを生みます。小さな投資で大きな成果が得られるという意味で、女性活躍推進の隠れたレバレッジポイント「積極的な育休活用」の考え方、見過ごされてきた育休中の課題、これからの企業に求められる新しい復職支援についてお伝えします。
定員がすぐ埋まってしまったので、日本財団さんの8階から急遽2階の広い所に会場を移し、追加募集しているそうです。ご関心のありそうなご担当者をご存知のかたがいらしたら教えてあげてください。
◆2016年5月25日(水)13:00 ~15:00
【人事/人材育成/ダイバーシティ推進担当者向け 女性活躍推進セミナー/女性活躍推進のレバレッジポイント~ 積極的な育休活用~】
◆詳細・お申込み方法↓
http://www.servicegrant.or.jp/event/index.php?id=182
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開催概要
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◎日時:2016年5月25日(水)13:00 ~15:00 (12:45開場)
◎会場:日本財団8階(東京都港区赤坂1丁目2番2号日本財団ビル)
◎地図:http://www.nippon-foundation.or.jp/who/about/access/
◎アクセス:虎ノ門駅 3番出口/溜池山王駅 9番出口/国会議事堂前駅3番出口より徒歩5分
◎対象:人事・人材育成・ダイバーシティ推進のご担当者
◎費用:無料
◎定員:40名(お申込多数の場合抽選とさせていただきます)
◎主催:一般社団法人ドゥーラ協会、NPO法人サービスグラント、NPO法人マドレボニータ、
◎協力:公益財団法人日本財団
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内容
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<第一部 積極的育休活用>
◎積極的育休活用の必要性
◎出産~産褥期(産後8週間まで)のポイント
◎産後リハビリ期(産後2~6ヶ月)のポイント
◎復職準備期(復職6ヶ月前~)のポイント
<第二部 パネルディスカッション>
~積極的育休が女性社員の活躍につながる~
どのように育休を過ごすことにで復職後も活躍することができるのか、そのためには何が必要なのか、女性社員の自主性に任せて良いのか…など、各サービスの利用者、育休に関する研究者、提供者が集い、育休を女性活躍推進のレバレッジポイントにするための施策ついてディスカッションをします。
【積極的育休取得者】【研究者】【各団体代表】
詳細・お申込み方法はこちら
http://www.servicegrant.or.jp/event/index.php?id=182
2016年3月16日水曜日
SVP東京の投資・恊働先の募集スタート2016
今年もこの季節がきましたね。SVP東京の投資・恊働先の募集が始まっています。3/27(日)には説明会もあるそうです。
マドレボニータも2007年から投資先として支援していただきました。
ってもう約10年前になるのか!って書いててびっくりしていますがヾ(´ρ`)ノ゛
いまは代表の 岡本 拓也 さん(おかもっちと呼んでいた)がSVPに入りたてのころ、マドレチームじゃないのに無理矢理マドレチームのミーティングに誘って、みんなで神田川沿いを一緒に走ったりしたのもよい想い出です。しみじみ。
この時期はマドレボニータにとっても創業期からキャパシティビルディング期に移行する、大きなターニングポイントとなりました。(その時期のことは拙著でもたくさんのページを割いて書きました。当時の代表のいのさんが最初に言ってくれた忘れられない一言も)
個人での活動を、より公共性のあるものにしていくためのあれこれに着手し、その土台をつくるのを助けてもらいました。プログラムを標準化し、ブレのないクオリティで多地域展開するためのインストラクターの認定制度を作ったのもこの頃です。そのときのSVPメンバーとは、投資期間が終わったいまでもつながっています。ほんとそれってすごく素敵なことじゃないですか?
個人の情熱がこうやって集まると、こんなすごいインパクトが生み出されるんだと、あらためて当時を振り返り、いまにつながるその成果を思うと、感動します。
このあいだ、2007年中にSVPのマドレチームと一緒におこなったことを思い出してリストアップしてみたんですけど、これだけありました。
・NPO法人の設立(定款づくりから)
・会員制度のたちあげ(正会員、賛助会員)
・団体ロゴマークの商標登録
・オフィシャルサイトの整備
・クラウド事務局の構築
・産後セルフケアインストラクター認定制度の整備
・認定インストラクターの輩出(10か月で、13人のインストラクターが認定)
・インストラクター養成コースのリニューアル(地方の人も、インストラクターになれる道ができた。)
・認定インストラクターのコミュニティづくり(報告書作成、毎月の報告会、勉強会などで切磋琢磨)
・産後プログラム受講者の人数把握(認定インストラクター全員が、月次で報告書をまとめるようになり、正確な人数と、月齢、地域などのデータを蓄積)
・産後白書プロジェクトの立ち上げ(マドレボニータの会員からボランティアを募り、調査チームを結成。杉並区の子育て応援券についての調査結果と考察を3月に発表)
いまやっている活動を、より発展させ、社会的インパクトを生み出したいというかたは、ぜひ応募してみてください。応募する前に、記入した応募書類みせていただければ、その段階でアドバイスすることもできるので、声かけてください。私も、応募するときに内藤さんというかたに見ていただいてアドバイスいただき加筆修正して出しました。(これ本にも書いたんですけど、そうやって言っても本当に相談してくる人って少ないんですよ〜。でもほんとに遠慮なく相談してきてくださいね。)
2016年2月25日木曜日
Co-creAction Award2016最優秀賞の舞台裏
大手町の3×3ラボで行われた、企業とNPOの共創コンテスト
Co-creAction Award2016の最終選考会。
マドレ事務局次長のもこちゃんの発案と発表が、
最優秀賞に選ばれました。
共創の内容については、追々発表させていただくとして、
今回は、このプランを発案・発表したもこちゃんについて。
発案から応募、ファイナリストに選ばれてから今日のプレゼンまで、
もこちゃんにとっては、究極のアリーナ体験だったと思います。
パートナーのヒロさん、昨日の夜遅くまで練習につきあってくれて、
ありがとうございました。ヒロさんの的確なフィードバックをうけて、
今日またスライドを作り変えました。
日曜日の練習のときには、子どもたちのお世話を引き受けてくれて、
もこちゃんのための時間をつくってくれました。
ご家族の協力に感謝します。
優秀賞は、審査員長の米倉先生が絶賛していたワクワーク。
なんと1票差だったそう。やまちゃん本当に素晴らしい。
健闘を讃え合いました。
ワクワークも、マドレも、人の「尊厳」を大切に扱う取り組み。
その二社が受賞したことはとても誇らしいです。
さて、最優秀賞の記念写真だけみると
「もこちゃんやっぱすごいっすね〜」で流されてしまいそうなので、
もこちゃんのがんばりを2日前まで遡って記録した動画をシェアします。
地味で地道な舞台裏のほんの一部です。
すごい人ほど陰で地道な努力を惜しみなくしているのです。
エントリーは2か月前から準備しており、
ファイナリストに選ばれてからは1か月くらいかな、
そこからスクリプトをつくり、スライドをつくり、
アワード事務局のかたからもアドバイスやフィードバックをいただき、
それをうけてさらにプレゼンを作り込み、
声に出して練習しながら、スライドを作り替え、
スクリプトも変えて、っていうのを本番ギリギリまでやりました。
2日前には、直接会う時間がなかったので、
Googleハングアウトをつないで、画面共有の機能をつかって、
それをみながら、スライドをその場で作り変えながら、
声に出して練習、というのを繰り返しました。
平田オリザ気取りでw
1秒のタイミングにもこだわって何度も練習しました。
本番の今日も早めに会場入りして練習し、
ランチを食べたタイ料理屋でも料理が出て来るまでの間にスライドを直し、
またまた練習。タイの音楽をBGMにプレゼンの練習をする姿は
なかなかシュールでした。
こうして、コンテストに出すような「アウトプット」というのは、
どこまで作り込めるか、どこまで練習できるかが勝負なので、
今回はもこちゃんがほんとに粘り強く頑張ったとおもいます。
自己満足のアウトプットではなく、しっかり人に見せる、
人の心を掴むアウトプットには、それだけの努力が必要なんですよね。
そんなもこちゃんの姿には現役のインストラクターたちも
刺激を受けるとおもいますし、
産後ケアがより多くの女性に届くためのインフラをつくろうとしている、
その働きかけをコツコツとしているマドレ事務局の努力を、
現場の認定インストラクターたちにも理解もらえるといいなと思います。
共創の内容についてはまたあらためてご紹介しますね。
2016年2月12日金曜日
とある教材の撮影
今日は早朝からとある教材の撮影をしています。
休憩中にこれを書いています。
滑舌よく話さなければならないので
顔の筋肉がとっても疲れました(>_<)
テイクごとにチェックをしてもらって、
いちいちOKかどうか待つ時間がドキドキです。
やり直しも何回かしましたが。
NGは全然少ないほうだといわれました。
顔出しコメントのセリフは先ほどで全て撮り終わって
これからオンリーと呼ばれる、声だけのナレーションを撮ります。
これがすごい量なのですが(>_<;)
もー、朝からずーっとセリフを喋ってます。
いまの養成コース生よりもやってるかも。
休憩中にこれを書いています。
滑舌よく話さなければならないので
顔の筋肉がとっても疲れました(>_<)
テイクごとにチェックをしてもらって、
いちいちOKかどうか待つ時間がドキドキです。
やり直しも何回かしましたが。
NGは全然少ないほうだといわれました。
顔出しコメントのセリフは先ほどで全て撮り終わって
これからオンリーと呼ばれる、声だけのナレーションを撮ります。
これがすごい量なのですが(>_<;)
もー、朝からずーっとセリフを喋ってます。
いまの養成コース生よりもやってるかも。
ちなみに明日の朝活レッスンは、
学生さんからマドレOGまで多様性豊かなレッスンになりそうです。
前半はあと3人、後半のアドバンスはまだあと5人入れまーす(^o^)/
詳細はこちら⇩
2016年1月31日日曜日
文京区版ネウボラ事業に産後ケア
文京区では、妊娠ー出産ー産後と切れ目ないサポートを掲げ、北欧にならった「ネウボラ事業」を実施している。
これまで自治体の支援といえば「妊婦」と「赤ちゃん」のみへの支援に偏っていたが、「産後の女性」の心身の回復にしっかり公費をあてはじめたのが、文京区や北区の事例。
こうして産後女性のヘルスケアのために予算を確保し、産後ケアのプロフェッショナルであるNPOにそのパートを担わせ(講師派遣というかたちで)、定期的に開催される講座という形で継続的な支援がおこなわれている。
こういった事例は近隣の区からも視察があり、類似の施策が検討されています。ちなみにこの講座は、募集開始するとその日のうちに満席になってしまうそうです。
文京区版ネウボラ事業について
【文京区】産後のヘルスケア&バランスボール教室
http://ow.ly/XwQao
マドレボニータの自治体・企業・団体との取り組み
担当の仲井果菜子インストラクターより。
「産後の女性が元気になることで、赤ちゃんに向き合う体力がつき、パートナーとの関係性が改善し、意欲的に社会復帰する人も増える。長い目で見たら、それは文京区に住む次世代の育ちにも大きく影響していくはず。産後ケアへの投資は「未来」への投資なのだなあと、改めて感じました」
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