2018年は特定非営利活動促進法(NPO法)の制定/施行から20周年にあたります。現在、NPO法人数は5万団体を超え、すでに日本の社会制度の一部となるまでに成長しました。日本に市民社会を根付かせることを目的としたNPO法は、その議論の過程、策定方法、法律に込められたメッセージなどによって、それまでの社会通念を大きく転換させました。また、たくさんの方たちが、それぞれの地域や立場で、それぞれの方法によってNPOを社会に根づかせていくことに成功した画期的な法律です。
2018年3月19日月曜日
20年前の今日、NPO法が成立しました
本日は、NPO法成立20周年記念フォーラムに参加、登壇してきました。
2017年12月31日日曜日
多地域へのスケールアウト
今年はインストラクターが新たにたくさんデビューし、
新人から10年選手の先生まで、
インストラクターのコミュニティも
かなり層が厚くなりました。
毎月の報告会はSkypeからzoomに切り替え、
みんなの顔が見える形になりました。
北は北海道、南は九州、
16都道県どんな場所に住んでいても、
毎月毎月第三木曜日にこんな形で集まって、
それぞれの現場からの知見を持ち寄り、
みんなで考察するという時間を持っています。
毎月の報告書の記入、
報告会の135分を準備するための時間
(準備、進行、議事録は持ち回りで担当)
報告会当日、報告会の議事録のアーカイブなど、
レッスン当日だけでなく、レッスンが終わった後の
こうした丁寧なプロセスを大事にしている。
だからこそ、複数の担い手による多地域展開が
高いクオリティで実現している、
といっても過言ではありません。
これこそがスケールアウトの要だと思います。
ただ体操を教えるだけでなく、
産後という人生のトランジションに立会い、
運動や対話を通して人の本質的な変容を見届ける、
そこまでの仕事をするのが、
マドレボニータの認定インストラクター。
どうやったらそんな深みまで行けるのか?
シェアした動画は12月の報告会。
報告書係の呼びかけにより、
かなり深い話をしました。
zoomのブレイクアウトルームの機能で、
参加メンバーを複数のチームに分けて
ディスカッションすることができるので、
全員が声を出すチャンスを持ち、
よりコミットメントが高まり、
一人一人が考察を深めることができます。
そんな工夫を積み重ねて、
インストラクターが持てる力を発揮できる環境を
みんなで作っていっていて、
ほんとうに可能性は無限大だなと思います。
2018年もK.U.F.U.の精神で、よろしくお願いします。
♡
認定NPO取得お祝いのご寄付は
引き続き、受け付けております。
以下のかたちのいずれかを選んで
ご寄付いただければ幸いです。
単発寄付
https://www.35.madrebonita.com/donation-offers
マドレ応援団(マンスリーサポーター)
https://www.35.madrebonita.com/donate-monthly
みなさまとのご縁に感謝いたします。
2018年もよろしくお願いします。
2016年6月16日木曜日
質を高く保ち多地域で展開するために必須の時間
月に一度のマドレ全体報告会。
この濃密な時間があることで、全国に散らばるインストラクターやスタッフが、定期的に自分たちの仕事を見つめ直し、言語化し、共有するということができる。
インストラクターひとりひとりの、情熱的な語り口と、力強い言葉。こうした熱いやりとりに、お互い刺激を受け、元気をもらい、また自分の現場である教室に戻っていきます。
標準化したプログラムを多地域で展開する際、その質を高く保つために必須の時間です。
2016年6月5日日曜日
インストラクター達が心をひとつにする日
第三木曜日は、全国のインストラクターが集まる報告会です。ここにいる倍以上の人数が、オンラインで繋がって参加しています。全国に散らばるインストラクターが、心をひとつにする貴重な時間。
この報告会は毎月、丁寧に準備されています。渾身の報告書が一枚一枚丁寧に読み込まれ、その中から今月のエピソードが選ばれ、前日までにアジェンダが編まれる。
今日選ばれた三つのエピソードも突き詰めると一つのテーマに集約されることに、議論しながら気付いたり。これはあまりにも深いテーマだからもうすこし掘り下げて語りたいということで来週の報告会や合宿のアジェンダにつながったり。
日々、産後女性に向き合っていく中で、仲間と分かち合いたいテーマは次々出てくるし、掘り下げれば掘り下げるほど、その深さに魅了され、もっと語りたくなる。こんなとき、価値観を共有し、高いスキルを共にみがきながら、共に活動する仲間がいることは、とても心強く、パワフルなことだ。
2016年3月16日水曜日
SVP東京の投資・恊働先の募集スタート2016
今年もこの季節がきましたね。SVP東京の投資・恊働先の募集が始まっています。3/27(日)には説明会もあるそうです。
マドレボニータも2007年から投資先として支援していただきました。
ってもう約10年前になるのか!って書いててびっくりしていますがヾ(´ρ`)ノ゛
いまは代表の 岡本 拓也 さん(おかもっちと呼んでいた)がSVPに入りたてのころ、マドレチームじゃないのに無理矢理マドレチームのミーティングに誘って、みんなで神田川沿いを一緒に走ったりしたのもよい想い出です。しみじみ。
この時期はマドレボニータにとっても創業期からキャパシティビルディング期に移行する、大きなターニングポイントとなりました。(その時期のことは拙著でもたくさんのページを割いて書きました。当時の代表のいのさんが最初に言ってくれた忘れられない一言も)
個人での活動を、より公共性のあるものにしていくためのあれこれに着手し、その土台をつくるのを助けてもらいました。プログラムを標準化し、ブレのないクオリティで多地域展開するためのインストラクターの認定制度を作ったのもこの頃です。そのときのSVPメンバーとは、投資期間が終わったいまでもつながっています。ほんとそれってすごく素敵なことじゃないですか?
個人の情熱がこうやって集まると、こんなすごいインパクトが生み出されるんだと、あらためて当時を振り返り、いまにつながるその成果を思うと、感動します。
このあいだ、2007年中にSVPのマドレチームと一緒におこなったことを思い出してリストアップしてみたんですけど、これだけありました。
・NPO法人の設立(定款づくりから)
・会員制度のたちあげ(正会員、賛助会員)
・団体ロゴマークの商標登録
・オフィシャルサイトの整備
・クラウド事務局の構築
・産後セルフケアインストラクター認定制度の整備
・認定インストラクターの輩出(10か月で、13人のインストラクターが認定)
・インストラクター養成コースのリニューアル(地方の人も、インストラクターになれる道ができた。)
・認定インストラクターのコミュニティづくり(報告書作成、毎月の報告会、勉強会などで切磋琢磨)
・産後プログラム受講者の人数把握(認定インストラクター全員が、月次で報告書をまとめるようになり、正確な人数と、月齢、地域などのデータを蓄積)
・産後白書プロジェクトの立ち上げ(マドレボニータの会員からボランティアを募り、調査チームを結成。杉並区の子育て応援券についての調査結果と考察を3月に発表)
いまやっている活動を、より発展させ、社会的インパクトを生み出したいというかたは、ぜひ応募してみてください。応募する前に、記入した応募書類みせていただければ、その段階でアドバイスすることもできるので、声かけてください。私も、応募するときに内藤さんというかたに見ていただいてアドバイスいただき加筆修正して出しました。(これ本にも書いたんですけど、そうやって言っても本当に相談してくる人って少ないんですよ〜。でもほんとに遠慮なく相談してきてくださいね。)
2014年11月28日金曜日
第七期マドレボニータ監査がおわりました
年に一度の監査でした。理事の葉子さんと一緒に、行ってきました。
監事は法人化する前からマドレを知る、SVPのマドレチームの責任者(LP)を務めた広瀬さん。新たな組織編成をみて「事業部長だってー!」といちいち感動してくれる。組織図もなかった頃を知っているから。いまの形は最初からあったわけじゃないこと思い出させてくれた。
組織図も運営体制も、何もないところからひとつひとつ積み上げてきたということは、積み上げてきた自分たちでも忘れがちだ。目の前の問題や危機に意識を奪われ、自らを肯定する気持ちも失いやすい。だから初期から伴走してきてくれた人が振り返って成長を喜んでくれることは、大きな励ましになる。
「not enoughではなくgood enoughを自分でまずはみとめることが大事」というのは、日経ソーシャルイニシアチブ大賞の受賞式のサプライズで登壇した井上英之さんがしてくれた話。周りはいろんな要求や期待を投げてくるし(かわりにやってくれることはない)、褒めてくれることもあれば、失望されることもある。
そんな環境のなかで、私たちは反射的に、まだまだと思いこみ、もっともっとを追求しがちだけど、まずは今を肯定したうえで、進む道を見据えていくことが大事だと改めて思った。
先日、第二子を出産したばかりの広瀬さん。
産後の大変なときにゴメンナサイ!といいながら、お願いしちゃいました。
最後に、
監査報告書とともに記念写真(^○^)
8期目も、もう始まっています。マドレらしさを失わずに、成長していきたいです。
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