2014年11月28日金曜日

第七期マドレボニータ監査がおわりました


年に一度の監査でした。理事の葉子さんと一緒に、行ってきました。

監事は法人化する前からマドレを知る、SVPのマドレチームの責任者(LP)を務めた広瀬さん。新たな組織編成をみて「事業部長だってー!」といちいち感動してくれる。組織図もなかった頃を知っているから。いまの形は最初からあったわけじゃないこと思い出させてくれた。



組織図も運営体制も、何もないところからひとつひとつ積み上げてきたということは、積み上げてきた自分たちでも忘れがちだ。目の前の問題や危機に意識を奪われ、自らを肯定する気持ちも失いやすい。だから初期から伴走してきてくれた人が振り返って成長を喜んでくれることは、大きな励ましになる。

「not enoughではなくgood enoughを自分でまずはみとめることが大事」というのは、日経ソーシャルイニシアチブ大賞の受賞式のサプライズで登壇した井上英之さんがしてくれた話。周りはいろんな要求や期待を投げてくるし(かわりにやってくれることはない)、褒めてくれることもあれば、失望されることもある。

そんな環境のなかで、私たちは反射的に、まだまだと思いこみ、もっともっとを追求しがちだけど、まずは今を肯定したうえで、進む道を見据えていくことが大事だと改めて思った。


先日、第二子を出産したばかりの広瀬さん。
産後の大変なときにゴメンナサイ!といいながら、お願いしちゃいました。

最後に、
監査報告書とともに記念写真(^○^)

8期目も、もう始まっています。マドレらしさを失わずに、成長していきたいです。

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