昨年の夏にiLEAPのSocial Innovation Forum Japan の1期生としての滞在以来、
1年2カ月ぶりに帰ってきました!
イノベーションの街シアトルに、
iLEAPという素晴らしい米国NPOがあり、
世界中から社会的な活動を行うリーダーを招いて
トレーニングするプログラムを実施しています。
マドレボニータからは、私が1期生として、そして、
理事でインストラクターの仲井果菜子が3期生として参加しました。
6月には、マドレ会員さんむけに、その報告会もおこないました。
今回は、日本からだけでなく、中南米やアフリカなどから、
1カ月ほど滞在するインターナショナルフェローのみなさんと合流し、
週末にあるUSJC(US-Japan Council)のカンファレンスに出席します。
昨年の夏にこのプログラムに参加して、『産後白書』を英訳しよう!
と思い立って1年…
その志どおりに、『産後白書』の英訳版
「A Study on Postpartum Life」を携えて
帰ってくることができてちょっと感慨深いです。
3期生としてシアトルに滞在した仲井果菜子インストラクターがリーダーになって
この英訳プロジェクトを進めてくれました。ほんとにありがとうー!
英語のfacebookページも、三重在住の事務局スタッフ
まっきー(卜部 眞規子さん)が中心になって、
海外在住の会員ボランティアさんの力も借りつつ、
コツコツ更新しています!
というわけで、はりきって、シアトル入りしたのですが、
プログラムはこんなかんじ。
9/30の夜から始まる…ってことは、9/29に出ないと!と信じ込んで、
はりきって9/29の16:10のデルタに乗り込み、朝9:15にシアトル入り…
着いて気づきました。きょ、今日って、9/29だ…
ホテルも9/30からしか予約していないので、
空港から公衆電話でホテルに電話するも、朝早いからか留守電…
とりあえず現地に向かい、タクシーで滞在予定のホテルに着くも、
本日の空きは240ドルのジャクージスイートしかない、
Do you wanna do that ? (そこに泊まる?)と訊かれましたが、
さすがに1人でそこに泊まるのはちょっと…
ということで、iLEAP仲間の西村ゆーやん(ミラツク)が泊まっている
近くのユニバーシティインというホテルで部屋を探してみる、といったら、
その場で電話をかけてくれて、そっちはベーシックな部屋があるみたい、
ということで、30mほど移動して無事チェックインできました。
シアトルの街並はすっかり秋。落ち葉がきれい。
ベーシック…といってもすごい広い!ひとりで泊まるにはもったいないくらい。
ちなみに、行きの飛行機で『ヤングアダルト』を(前半は寝てしまいましたが)観たんですけど、チェックインのとき、How many keys do you want? て訊かれて!『ヤングアダルト』みたいっ!と思いました(笑)。でも私はメイビスみたいにtwoっていわずに、just oneと答えましたが!あと『ブライズメイズ』もやってたのですが、始まってすぐに爆睡してしまい、起きたら終わってました…ということは飛行機でけっこう寝られたんですよね…
10時間のフライトで、だいぶ寝ることはできましたが、
日本時間では、まだ夜中の時間帯…やはりとても疲れていたので、
ぐっすり寝て、休むことができてよかったです。
こちらも満月。すっごくきれいで大きな月が出てました。夜19時くらいまで明るいんですこちらは。
夜、眠れなくなるかなーと思ったけど、そんなことはなく、
12時には寝ることができて、夢にiLEAPのIzumiさんやBrittが出て来て、
朝6時半には起きられました。時差ボケは克服できたとおもわれます!
1日早く入ってよかったー!
さっそく、ランニングウェアに着替えて、港のほうまでラン!
けっこうランナーがいました。
3㌔くらいでしたけど、走って気持ちよかったです。
帰りは上り坂がすごいキツかったですけど!
これから12時にチェックアウトして、
あと8日間滞在するもうひとつのホテルにチェックインし直します。
すでに、週末のカンファレンスに向けて宿題がでているので、
それにとりかからなければです!
まだ完成してないですが、初の英語のニューズレター
「MadresBonitas」もつくってます!
こちらで会った人にお渡しできればと思ってます。
今回は、ネット環境もいいので、滞在中のことを、
ブログで記録していこうかとおもいます!
justgivingでチャレンジ立ち上げました、ぜひ応援してください!
0 件のコメント:
コメントを投稿