2012年10月5日金曜日

カンファレンス1日目

1日遅れのブログですが…

Justgivingのチャレンジご寄付くださった、ゆうこりん、たけし、くろろん、あっちゃん、なおっぺ、ひかりん、ジンくん、りっちゃん、もこちゃん、葉子せんせ、ふじみん、佐父さん、まっきー、ナカイクン、ちぃねぇさん、のもゆみさん、まさこっち、かすみちゃん、わかなっち、ありがとうございました!

1週間、あっというまでした!まだ書ききれていないこともいっぱいあるのですが…






カンファレンスのオープニングは賑々しく始まり、
ランチョン総会では、ローソンの新浪社長が
すごく達者なスピーチをして、
いかにローソンという会社が、
革新的な会社かということを
力説されていました。


午後の分科会では、NPO/NGOのキャパシティビルディングの話。
でもずっと違和感。人の顔がみえてこない。

資金や事業のマネジメントといった話は話題になるのに、
肝心の「人」の話が全然でてこない。

ミッションとか、事業内容とか、
リーダーはまことしやかに語るけど、
そこのスタッフのみなさんは笑顔で働いてるのかな〜
代表の演説からはそれは見えてこない。

受益者の笑顔も大事だけど、それを継続させるには、
その担い手がどう気持ちよく力を発揮できるかが大事だと思うけど、
それはもう、自明のことだとおもわれているのかな。
それを実現するのはそんな簡単なことじゃないのになぁ。

スタッフの足並みも揃わないうちに、
拡大とかスケールアウトとか、リスク大きすぎる。
未だ見ぬ未来を、事業という側面からしか見ていなかったら、
それは、絵に描いた餅でおわる。

と思うんだけど、わりと、目の前にいる人がどう力を活かすかとか、
どう仲良くやってくか、みたいな話をすると、
そんなおままごとみたいな…って顔されちゃうことが多い。

でもそこに向き合わずに、人材不足とか、事業の拡大とか、ファンドレイズとか
いっているのをきいていると、すごく虚しさを感じてしまう。

人材の不足を嘆く前に、いまいるスタッフが気持ちよく働けているか、
力を発揮できているのか、問うべきではないだろうか?
資金集めの前に、自分たちの提供するもののクオリティを保証する
仕組みはつくらなくてもよいのだろうか?

マドレで、日々、スタッフやインストラクターたちと熱く語り合ってることが、
ちょっと外にでると、話題にも登らないって、
ちょっとものたりないなぁとおもったり…

なんか、脱線してしまいましたが…

せっかくカンファレンスに参加したので、
英語のカンファレンス用語を整理してみました〜。
venueやregistrationは知ってるとしても、他には、知らないカンファレンスならではの表現がたくさんでてきました。

venue:会場
registration:お申し込み
opening plenary:開会式(みたいなもの)
plenaryは総会みたいな、みんなが一同に会すみたいな意味で使われるみたいです。開会式といっても、レセプションとは別。
topic engagement session:分科会
closing plenary:閉会式(みたいなもの)

はー、でもカンファレンスって、ちょっと苦手…
ヴェニューが堅苦しくて…(って横文字にすりゃいってもんじゃないw)

Justgivingのチャレンジ
も、引き続き、応援どうぞよろしくお願いいたします!

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